時代の先端を走り続けた
稀代のアーティストhide
まだ一般的にパソコンが普及していない頃からインターネットに興味を持っていたhide。当時、日本に数台しかなかったMacを入手し、1996年には自身のホームページを立ち上げてメッセージや情報を発信したほか、CGの制作、仕事やファンとのやりとりでメールを使用するなど、『インターネット』が世界を変える事を予見していました。

そんなhideが令和に存在していたら、現代の新しい技術、NFT(エヌエフティー)にもきっと興味を持ち様々な作品を発信していたはず。hideオフィシャルホームページの運営や、多様なhideデジタルコンテンツを発信してきたチームによって、hide NFTプロジェクトがスタートしました。

hide NFTプロジェクトは、常に革新的でオリジナリティに溢れた稀代のアーティストhideを世界中のより多くの人々にNFTを通じて発信していきます。
長年に渡ってhideを撮影し続けた世界的に活躍するフォトグラファー管野秀夫氏による写真をもとに、デジタルクリエイターが最新鋭の技術とトレンドを取り込んだデジタル作品を発信するほか、hideが生前に制作した貴重なアイテムなども含め、様々なNFTコンテンツのリリースを予定しています。

フォトグラファー
管野秀夫氏
全面協力!
長年に渡り、hideを含む多くのミュージシャンを撮り続けているフォトグラファー管野秀夫氏の全面協力のもと、hideのNFTアイテムを今後も続々リリース予定!
管野秀夫(かんの・ひでお)
北海道生まれ 福島県伊達市出身。
著名写真家数名に師事後、ニューヨークにてキース・ヘリング、バスキア、ケニー・シャフィーなど、グラフィティーアーティストたちを撮影。また、J-POP&ROCKシーンでは数多くのミュージシャンたちとのイメージワークに携わり、安全地帯、TM NETWORK、レベッカ、B’z、X JAPAN、YOSHIKI、hide、GLAY、access他、多数のオフィシャルフォトを手掛ける。X JAPAN、hideを撮り続けた写真家としてのパブリックイメージも強く、初期ビジュアル系のフォトスタイルをhideと共に築く。

フォトグラファー管野秀夫氏
全面協力!
長年に渡り、hideを含む多くのミュージシャンを撮り続けているフォトグラファー管野秀夫氏の全面協力のもと、hideのNFTアイテムを今後も続々リリース予定!
管野秀夫(かんの・ひでお)
北海道生まれ 福島県伊達市出身。
著名写真家数名に師事後、ニューヨークにてキース・ヘリング、バスキア、ケニー・シャフィーなど、グラフィティーアーティストたちを撮影。また、J-POP&ROCKシーンでは数多くのミュージシャンたちとのイメージワークに携わり、安全地帯、TM NETWORK、レベッカ、B’z、X JAPAN、YOSHIKI、hide、GLAY、access他、多数のオフィシャルフォトを手掛ける。X JAPAN、hideを撮り続けた写真家としてのパブリックイメージも強く、初期ビジュアル系のフォトスタイルをhideと共に築く。

About Product

hide NFTプロジェクトは、hideの世界観をカード形式で発信する「NFTデジタルカード」と、hideの魅力をよりアーティスティックに表現する「NFTデジタルアート」の 2種類を展開。

hide NFT DigitalCard No.003

2023年はhideソロデビュー30周年、そして永眠から25年。
“hide Memorial Day 2023”と称して数々のプロジェクトが始動していますが、2022年より開始した『hide NFT PROJECT』としての新作「hide NFT Digital Card No.003」を、hideの命日である5月2日にあわせてリリースいたします。

Digital Card第3弾となる本作は、hideの写真を撮り続けてきたフォトグラファー管野秀夫氏との生前最後の撮影『Last Session』で生まれた貴重な写真を使用してNFT作品に仕上げました。

この写真はプロモーションのためにL.Aから帰国し、1998年4月29日に行われた、実質生前最後のフォトセッションで撮影された1枚。

1998年、hide with Spread Beaverを起動。3rdアルバム『Ja,Zoo』のリリースやそれを提げての全国ツアー、夏フェスへの出演など数々の綿密なスケジュールが組まれており、撮影時もそれを管野氏に楽しそうに語っていたとのこと。

管野秀夫氏
コメント

『その日、ロスから帰って間もないhideが登場し、ラストフォトセッションがスタートしました。

私は久々の雑誌シューティングということもあって、hideを新たな角度から撮りたいと思っていました。
そこで、彼の遊び心を刺激するため、初めて大型カメラの8×10を使っての撮影に挑戦しました。

このカメラはリズミカルに撮影するわけではなく、1枚1枚丁寧に集中してシャッターを切る撮影技法が必要なのですが、hideはそれを全力で受け止めてくれました。
私たちは魂込めて1枚1枚撮影に挑みました。
そして、雑誌の表紙になる予定だったカットとは正反対に、フッと息を抜いた瞬間に撮れたカットが、hideとの最後の1枚になってしまいました。』

管野秀夫(CAPS)

1998年5月2日 hideは空に旅立ちました。

突然の別れに困惑していたhideのご親族に、管野秀夫氏は傷を少しでも癒してほしいと透き通ったアクリルに真っ白な羽根が敷き詰められ、中央にこのhideの写真が収められたフォトフレームを贈りました。

このエピソードをモチーフに、美しく羽根が舞い、優しく光が差し込む暖かみのあるクリエイティブを施し、私たちの中でキラキラと輝き続けるhideを映し出した作品になっています。

このNFTの作品を手に取ってくださった皆さんが、勇気と希望を持って”羽根を広げて羽ばたいてみよう”と思っていただけることを心から願っています。

  • hide NFT
    DigitalCard
    No.003

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    販売サイト
    Fanpla Owner
    限定数
    100個
    販売方式
    先着順
    販売価格
    10,000円
    販売について
    2023年5月2日 10:00~
    購入方法
    クレジットカード / Polygon(MATIC) / Ethereum(ETH)
    ※Polygon、Ethereumの場合はMETAMASKが必要になります。
  • hide NFT
    DigitalCard
    No.002

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    販売サイト
    Fanpla Owner
    限定数
    100個
    販売方式
    先着順
    販売価格
    10,000円
    販売について
    完売致しました。
    二次流通はFanpla Owner にてご確認ください。
  • hide NFT
    Digital Art
    No.001

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    販売サイト
    Fanpla Owner
    限定数
    1個
    販売方式
    オークション
    開始価格
    100,000円~
    入札期間
    完売致しました。
    二次流通はFanpla Ownerにてご確認ください。
  • hide NFT
    Digital Card
    No.001

    View Detail
    販売サイト
    Fanpla Owner
    限定数
    100個
    販売方式
    先着順
    販売価格
    10,000円
    販売について
    一次販売分は完売致しました。
    二次流通はFanpla Ownerにてご確認ください。

NFTって何が新しいの?

hide NFTプロジェクトからリリースされるNFTアイテムは、ブロックチェーン技術を用いて管理される、所有権が明確なデジタルコンテンツです。既存のデジタルコンテンツとは異なり、NFTはその所有権が明確に記録され、完全なコピーが不可能なため、購入後は二次流通売買も可能です。また発行数が限定される事で、よりコレクション性の高いアイテムとなっています。
これまでのデジタルコンテンツとは違う、唯一無二の限定NFTアイテムをどうぞお見逃しなく!

※NFTについて詳しくはFAQをご確認ください。

Fanpla Ownerとは?

株式会社Fanplusがお届けするエンターテインメントカテゴリに特化したNFTマーケットです。 ブロックチェーン技術を用いて、エンターテインメントカテゴリにおける”コンテンツ”の価値を最大化し、アーティストの権利を守りながら還元できる、新しいデジタルサービスのカタチです。 ※ご利用の際は、無料の会員登録が必要です。

About Donation

日本赤十字社

ウクライナ人道危機救援金

hide NFT PROJECTは、その売上の一部が
日本赤十字社「ウクライナ人道危機救援金」に寄付されます。
https://www.jrc.or.jp/contribute/help/ukraine/

Release Roadmap

hide NFTプロジェクトは、今後も彼が遺した貴重なアイテムの数々を含め、全く新しいNFTコレクションとして、ファンの皆様にお届けいたします。デジタルの世界で新たな視点から表現される現在進行系のhideをどうぞお楽しみに!
  • 2022年5月 Release
    hide NFT
    Digital Card No.001

  • 2022年7月 Release
    hide NFT
    Digital Art No.001

  • 2022年12月 Release
    hide NFT
    DigitalCard No.002

  • 2023年5月 Release
    hide NFT
    DigitalCard No.003

  • Coming soon

About “hide”

日本のロック史上に伝説を打ち立てたバンドX JAPANのギタリスト"HIDE"、「ROCKET DIVE」「ピンク スパイダー」などの名曲を発信したソロアーティスト"hide" その個性的なファッションやメイクは、"ヴィジュアル系"という新たなカルチャーを創り上げ、 革新的で時代を先取りした音楽、おもちゃ箱をひっくり返したような奇想天外なライブパフォーマンスは日本の音楽シーンに多大なる影響を与えた。1998年に急逝するも、hideが残した「サウンド」と「メッセージ」は色褪せることなく 語り継がれている。2023年にソロデビュー30周年を迎えアニバーサリープロジェクトが続々展開予定。25年ぶりのhide with Spread Beaverワンマンライブも決定しており、今もなお、世界中で絶大なる人気を誇るロックアーティストである。

FAQ

Q

NFTとはなんですか?
NFTとは、日本語で「非代替性トークン」を表す「Non-Fungible Token(ノンファンジブルトークン)」の頭文字を取ったもので、従来はコピーが容易であったデジタルデータに対し、明確な保有権(そのデータの持ち主が誰か)を証明できる仕組みです。

Q

NFTアイテムを購入すると著作権も手に入りますか?
NFTアイテムを購入しても、特に明記のない限りは、著作権や商標権、その他の知的財産権は購入者に譲渡されません。あくまで保有権のみの譲渡となります。詳細は商品販売ページの注意事項をご確認ください。

Q

NFTアイテムを購入すると、実際に現物の商品が送られてきますか?
NFTアイテムはあくまでデジタルコンテンツであり、商品販売ページ内で特に明記のない限り、現物は発送されません。

Q

購入したNFTアイテムは転売できますか?
Fanpla Owner内でご購入頂いたNFTアイテムは、Fanpla Owner内での販売が可能です。

Q

NFTアイテムと、従来のデジタルアイテムの違いはなんですか?
NFTは所有権が明確なので、例えばFanpla Owner内で購入されたNFTアイテムは、Fanpla Owner内で他のユーザーへ販売する事が可能です。
また、二次流通以降のユーザー間での売買が成立した際は、そのNFTアイテムの権利元に対して、権利元が定める一定のロイヤリティが還元されます。

hide NFT PROJECTに関するお問い合せ先:
support_fanplaowner@cc.plusmember.jp

Supported by

© Fanplus,inc. ALL RIGHT RESERVED.
© HEADWAX ORGANIZATION CO., LTD. Photo by HIDEO CANNO(CAPS)